ヘルパンギーナ降臨
ヘルパンギーナ、我が家の子供達もかかってしまいました(;´・ω・)
ヘルパンギーナとは、夏風邪の代表的疾患です。発熱と口腔粘膜に
あらわれる水疱性の発しんが特徴です。突然の38度から40度の
発熱が1日から3日間続き、のどの痛み、全身倦怠感、食欲不振など
を引き起こし、多くは軽症です(大阪府HPより)。
このヘルパンギーナ、次男(小2)、三男(4歳)、四男(1歳)が罹患。
週末に、三男と四男が発熱。
土曜日の夕方に三男38度6分、夜10時ごろに四男も38度台後半へ
数時間おきに測定したところ、それぞれ、39度後半まで熱が上がり、
月曜日に病院へ行きました。
病院に行った時には、三男は37度台まで下がったものの、四男は38度台
後半で熱は下がらず。
鼻水はそれほど出ていなかったものの、下痢が出ていて、四男は10回以上
出ている状態でした。
(病院では、熱の経過と下痢や嘔吐、鼻水などの詳しい説明できるだけ
するようにしています。)
のどを診てもらったところ水泡があり、ヘルパンギーナの診断が下りました。
解熱剤と、整腸剤をもらって帰宅。
熱が高く出ているので、食欲は少なく、水分とエネルギー補給をしたくて、
アイスでもジュースでもなんでも飲ませて様子見。
火曜日の昼には四男の熱も下がりました。
ところが、火曜日昼から四男がのどが痛いのか、口に手を突っ込んでは泣いて、
水分もあまり飲んでくれず脱水症状にならないか心配に・・・。
解熱剤(鎮痛作用有)と、まだわずかに出るおっぱいや水分を夜中も含め一晩中
飲ませて、翌日の昼頃には普通に水分をとれるようになりました。
乳幼児の脱水症状、昔知り合いの子が入院した為、本当に心配になります。
おしっこが出ているか?
よだれは出ているか?
涙は出ているか?
ドキドキしながら、毎回確認。
なんとかなって良かったです。
次男は水曜日の夜から発熱。
こちらも金曜日まで熱が出て、その後はのどの痛みで苦しんでいました。
のどの痛みは、食べ物をあまり食べてくれず大変です。
のどが痛い時の飲食物、最後の砦として、豆腐、アイス、シェイクには
とてもお世話になりました。
あとは、解熱鎮痛剤で痛みを抑えている間にまとめて食べさせるか・・・。
皆様もお気を付け下さい(T_T)/~~~
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